7月4日(木)校長先生からのお話がありました。

本年度の学校スローガンについてでした。
本校の本年度の学校スローガンは、
『創立145 積善 「あ・は・は」の大町っ子』です。
積善は、「善に感じ、善に行う。自分から進んでよいことをする。」という意味です。



例えば、ごみを進んで拾うとか、トイレのスリッパをそろえるなどです。

あいさつは、「おはようございます」が思いつくと思いますがそれだけではありません。
元気な声でできていますか? 自分で「54321」で評価してみましょう。

「はい」の返事は、はっきりできていますか? 『声のものさし』があります。時・場所・状況に応じて、声の大きさを使い分けて活動できるといいですね。

最後に、「はたらきかけよう」です。よいことをみんなにはたらきかけて、
みんなで、よりよい大町小学校にしていきましょう。
6月24日(月曜日) 文化庁芸術家派遣事業として、東京より3人のゲストをお招きしてコンサートが行われました。
三谷 温(おん)先生(ピアノ)、高橋 宗芳(むねよし)先生(バイオリン)、生盛(いくもり)良介先生(チェロ)の3人の先生方の
合奏による『生の音』を堪能しました。本物に勝るものなし、子どもたちはその生音の魅力に引き込まれていました。
すばらしい音色から、たっぷりと心の栄養をいただきました。3人の先生方、有難うございました。






6月13日(木)西条自然学校の山本貴仁先生をお招きして、「自然博士に学ぼう」の学習をしました。
子どもたちは、自然を愛する山本先生の生き方や大町の環境問題についての話を聞き、驚きとたくさんの発見がありました。また、自然や生き物を守るために自分たちは何をするべきか、考えることもできました。これから、積善の時間に課題を追究していきます。


6月13日(木)児童朝会がありました。
人権委員会から、大町っ子スローガン「あ・は・は」(あいさつ・はいの返事・はらたきかけよう)の取組について全校のもんなに提案がありました。
「どんなあいさつがすてきなあいさつかな?」、「「はい」の返事は、どんな言い方がいいかな?」と、全校のみんなに投げかける発表でした。


「あ・は・は」を意識して、みんなでその活動の輪を広げていこう。