久万高原町から「しょうゆもの知り博士」が来校され、4年生のみなさんがしょうゆのフシギについて体験的に学びました。
始めに、しょうゆの「香り」について学びました。
児童の感想「キャラメルの匂い」「もちの匂い」「あまい匂い」「ピザの端っこの匂い」などなど・・・
次に、
しょうゆの出来るまでを、見て、触って、匂って”発酵”を学びました。
児童の感想「しょうゆ麹はどろどろからさらさらになっとる」「みそ汁や」「小麦は砂みたい」
「しょうゆが出来るまでに6か月もかかるなんて長すぎる」などなど
生しょうゆの色を初めて見た児童たちは、みんな驚いていました。(一体、何色だったのでしょうか???)
最後に
しょうゆの味比べをしました。
児童の感想「しょっぱい~~!!」「やさしい味がする」「おなかがすいた~」「もっと、食べたい」などなど・・・
日本の食文化を代表する調味料『しょうゆ』が出来るまでには、たくさんの時間と手間がかかっていること、しょうゆのおいしさを学んだ1時間でした。
今日から給食が始まりました。本日の最高気温31℃
冷たい冷やし中華はちょうどよかったかな?
『枝豆ごはん、牛乳、冷やし中華、えびつくね、とうもろこしの塩ゆで』
1年生も給食の約束覚えていました。上手に配膳できていました。とうもろこしおいしかったね。
5年生のあるクラスでは、おかわりの列もできていました。おいしく食べて残暑を乗り切ろう!!
9月2日(月曜日) 今日から2学期のスタートです。
44日間の夏休みを終えた大町っ子たちは、いい表情で元気に登校しました。
体育館で2学期の始業式が行われました。校長先生からは、『愛顔(えがお)で 「あ・は・は』(愛顔であいさつを、愛顔で「はい」の返事を、愛顔ではたらきかけよう)を毎日意識しながら、実行できる大町っ子になりましょう、そして、大町ファミリーみんなで、実り多い2学期にしていきましょう、という内容のお話がありました。残り4か月の亥年の「いの坊」も登場して、大町っ子にエールを贈りました。
続いて、5年生の3人のみなさんが全校を代表して2学期の抱負を発表しました。
明日からは給食も始まります。少しずつ学校生活のリズムを整えていきましょう。
8月25日(日)に親子環境整備活動がありました。
当日は、最初は曇っていましたが、後半は晴れて大変作業がやりにくい天候でしたが、
たくさんの方にご参加いただき、学校が見違えるようにきれいになりました。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
作業の内容は、除草、窓拭き、溝清掃、学級文庫の補修、樹木の剪定で、子ども達は、
主に、除草を行い、保護者の方がその他の作業を行いました。
8月23日(金曜日) 夏休みも残り10日ほどになりました。
夏休み中、大町小学校も校舎内外で、「あれやこれや」と環境の変化がありました。
まず、来年の2月末日を工期完了日としてエアコン設備の取り付け工事が始まりました。
各教室及び特別教室には、大型の送風機が天井に2台取り付けられています。また、校舎の外側には、大型室外機設置のための基礎部分の工事が行われています。
樹木関係では、お盆前に、体育館北の駐輪場西側のサクラの木が、エアコン工事の電源設備の安全面のため伐採となりました。また、同時期に体育館西側のサクラと南校舎と並行したキンモクセイは、夏らしくさっぱりとした髪型?(樹型)となりました。
明後日25日(日曜日)はPTA親子環境整備活動が予定されています。残暑が厳しい中、保護者の皆様には大変お世話になります。よろしくお願いいたします。
6年生
6年生
7月30日(火曜日) 合唱コンクール管内大会が新居浜市市民文化センターで行われました。
東予管内の14校が参加した大会となりました。ホールに漂う緊張感の中、大町小は前半ラストの7番目の登場となりました。
春休みから始めたこれまでの練習の成果を思う存分に発揮し、すばらしいハーモニーを会場全体に響かせました。
コンクールの結果は、「銀賞」でした。改めて、東予管内大会のレベルの高さを感じました。
仲間と一緒に、一つの目標に向かって努力し続けたこの4か月の歩みは、子どもたちの大きな財産となったことでしょう。
これまで心身ともに励まし、応援してくださった保護者の皆様をはじめ、支え、エールを贈り続けていただきました
多くの皆様方に心より感謝申し上げます。 「有難うございました。」