7月31日(金曜日) 長かった梅雨が明けた本日、1学期の終業式が、全校一斉での校内放送にて行われました。
校長先生から1学期の様々な出来事、特にこれまで経験のない感染症拡大に伴う臨時休校のことや分散登校のこと、新しい学校生活スタイルについて、エアコンの稼働のこと、大雨警報発表による3日連続の臨時休校のことなどについてお話がありました。そして、明日からの夏休みでは、全校のみんなに宿題が出されました。『自分の命は自分で守る』ことです。
夏休みも、これまでの生活スタイルを続けること、また水の事故や熱中症には、特に気を付けることと言われました。
今年の大町小のマスコットの大ちゃんと町子ちゃんからも応援のエールをもらいました。24日間の夏休み、安全で楽しい夏休みを過ごしてくださいね。また、元気と愛顔(えがお)で8/25、2学期のスタートの日に会えることを願っています。
7月31日(金曜日) 西条市教育委員会教育長よりのメッセージです。
明日から始まります夏休みにおける感染症予防についての内容です。夏休み中もこれまで同様、お子様を含めたご家族の健康状態の把握をお願いいたします。また、「2 次の場合は、必ず学校へ連絡のうえ、・・・」のアンダーラインの内容をご確認していただき、該当することが発生しましたら、学校まで連絡をお願いいたします。
夏休みに入りますが、子どもたちの安全・安心のための家庭生活の継続をよろしくお願いいたします。
4年生
7月30日(木曜日) 今日は、梅雨明け間近の真夏日でした。
栄養教諭のI先生といっしょに、「おやつ」の食べ方について考えました。
みんなのアンケートをもとにして、これまで食べてきた「おやつ」について見直しました。
「おやつ」で食べてよい目安量は、約200キロカロリー。
お茶碗一杯分のご飯が、約200キロカロリーです。
体と心を幸せにしてくれる「おやつ」ですが、食べ過ぎるとSOS。
塩・油・砂糖の取りすぎは、体に良くないことを学びました。
「おやつ」は小さなご飯。
4年生の夏休みのめあて『体によい「おやつ」のとり方をしてみよう。』
学んだことを、夏休みの生活に生かしていきます。
7月27日(月曜日) 西条市教育委員会より改めての「感染予防対策について(お願い)」の文書です。
近日来の首都圏等の感染状況や近隣の他県、そして県内の現状に鑑み、改めての依頼内容となります。
本日、子どもさんを通じて配布いたしました大町小学校版「夏季休業中の感染症対策について」も併せてご一読いただきまして、お子様を含めましたご家族の健康状態の把握並びに学校との連携・連絡を重ねてお願いいたします。
7月21日(火曜日) 今年も出ました~、パピコアイス ♪ まさしく、今日は朝からパピコアイス日和の暑い一日となりました。2時間目と3時間目の間の時間に各教室で味わいました。エアコンの効いた教室で食べるパピコの味は、格別でした。例年なら今日から夏休みの予定でしたが、今年度は8/1からの夏休みとなります。1学期もあとわずかとなりました。大町っ子は、みんな元気もりもりでがんばっています ♪ ♪
気温もどんどん上がり、いよいよ夏本番を迎えました。暑い日が続きますが子どもたちは日々、勉強に運動にがんばっています。
7月20日(月曜日)、西条市役所の環境課の方に西条市の水について説明をしていただきました。
「なぜうちぬきはきれいなのか」「なぜ地下から水が出てくるのか」などたくさんお話をしてくださりました。
雲は水からできているということについて実験も見せてもらいました。
水が入ったペットボトルに白い雲ができたときは「すごーい!」という声が上がりました。
大町小学校には地下水量の観測点があり、その様子も教えてくださりました。
1学期も残り2週間を切りました。暑さに負けずに元気に過ごしましょう。
7月20日(月) 西条市道前クリーンセンターの見学を行いました。オンラインでの見学です。
子どもたちは、西条市にクリーンセンターが一つしかないことに大変驚いていました。
一人一人がきちんと分別してごみを出すこと、ゴミの量を減らす工夫をすることが大切だと実感しました。
疑問に思ったことは進んで質問する大町っ子4年生。
家庭から出たごみが、いろいろな工夫のもと、丁寧に処理されていることを学ぶことができました。
「混ぜれば ゴミ。分ければ 資源。」
自分たちにできることは何か。これからも、考えていきます。
4年生
7月17日(金) 西条自然学校より、山本貴仁先生をお招きして授業を行いました。
西条市の自然の素晴らしさとともに、今、問題となっていることを知ることができました。
また、もともといない生き物や植物を「かわいそうだから・・。」と川に放すと、もともと住んでいた生き物たちが困ってしまうことを知りました。
これからも、西条市の豊かな自然が未来に続いていくように、総合的な学習の時間を通して学んでいきたいと思います。
7月16日(木曜日) 今年度から完全実施となりました新しい学習指導要領の新たな取組として全学年において
特別の教科として位置づけされた「道徳科」の学習の様子(6年生)です。
今日の授業は、「友達と理解し合う」という主題で、資料をもとに「本当の友達になるために大切なことな何だろう。」をテーマとして学習が進められました。感染症対策で座席はそれぞれに離れていますが、その都度隣の友達と自分の考えや思いをペアで意見交流したり、ワークシートや「自分ノート」などを活用しながらテーマに迫る学習が行われていました。
道徳科は「自分の心を見つめる、問い掛ける」時間です。これからも週に1時間の「道徳科」の学習を 充実したものにしていきます。
6年生
7月14日(火曜日)4時間目の終わりに、北校舎と給食室の間の通路の横にある緑の網にしがみついている「セミの幼虫」を見付けました。
「給食の準備で、にぎやかになるから・・・。」と、4年3組に保護していると、見事に羽化しました。
羽化の瞬間を写真におさめることはできませんでしたが、昼休みには4年生の教室前廊下で、セミをみんなで見守りました。本来は、天敵の野鳥などが活動しない夜を選んで羽化するはずですが・・・、最近の長雨でセミも困ってしまったのかもしれません。放課後には、学校の桜の木にもどしました。元気に育ってね!
雨の日が続きます。セミのハーモニーとともに、運動場で元気に遊ぶ子どもたちの声が響く日が待ち遠しいです。