本日は大町会館館長の馬場先生が大町小学校に来てくださり、3年生に授業をしてくださいました。密を避け、体育館での授業となりました。寒い中でしたが子どもたちはよい姿勢で話を聞いていました。
大事だと思ったところはメモに取りました。
石鎚山や、加茂川、うちぬきなど西条市の魅力についてたくさん学ぶことができました。
西条市のことがもっと好きになった人もいるかもしれませんね。
今日の勉強をもとに西条市についてさらに調べていく予定です。
これから寒い日が続きますが、2学期も残り2週間、がんばっていきましょう。
1年生
12月8日(火)伊曽乃神社にどんぐり拾いに行きました。
伊曽乃神社にはどんぐりがたくさんありました。
このあと、拾ったどんぐりを使って、おもちゃを作って遊ぶ予定です。(!(^^)!)
12月5日(土曜日)に第15回全国学校給食甲子園決勝大会・表彰式が行われました。本大会は、コロナ禍により実施の有無が心配されましたが、全国の大会開催を望む熱い声に応え、実施の運びとなりました。本甲子園大会への参加応募が、なんと全国から1.412校もの参加・応募があり、その中で第4次審査までを経て、全国12ブロックの各代表12校(施設)がこの決勝大会に臨むこととなりました。その選ばれた12代表校の中の1校が、なんと「大町小学校」なのです。
本来であれば東京で行われる決勝大会ですが、今年度はコロナ感染症の拡大に伴い決勝大会に出場した全国12代表の各施設をサテライト会場としてZOOMでつなげ、東京のメイン会場と一体化した大会となりました。
まず、食育授業コンテストでは、全国12地区の代表者による食育模擬授業(5分間のビデオを事前に録画・提出)
が行われました。その食育授業の部門で本校の茨木 仁美栄養教諭が、なんと!「最優秀賞」を受賞しました!!
食育授業部門、日本一の栄冠です。すごい、素晴らしい栄誉です。
さらに、本決勝大会12代表の中から、優秀賞の「藤江(ふじのえ)賞」にも輝きました。この藤江賞は、学校給食において地場産物を活かした献立の工夫が認められた素晴らしい賞です。
これまで支え、励まし、熱い応援をしていただきました多くの皆様方に厚くお礼申し上げます。
ありがとうございました。
12月1日、6年生は人権擁護委員の方や荒井さんをお迎えして、平和学習を深めました。
荒井さんのお話から
・過去の真実を知ることの大切さ
・現在の真実を知ることの大切さ
・自分のこと・友達のことをよく知り、仲良くなること を 教わりました。
相手の気持ちを考えて行動し、自分たちの手で平和を築いていこうと強く思った時間になりました。
11月30日、6年3組で食に関する公開授業が行われました。
児童は、世界の食品ロスや日本の食品ロスなどの多さに驚き、食品ロスを出さない方法について考えました。
友達と話し合う中で、日常生活の中で食品ロスを出していることに気付き、自分にできることを一所懸命考えました。
これからは、実践です! 「食品ロス」の問題に一人一人が自分事として考え、自分たちにできることから実行・実践していきます。
ぜひ、ご家庭でもお子様のお話を聞かれてご協力をお願いします。
11月30日(月曜日)
この度、本校の茨木 仁美栄養教諭が学校給食におけるその普及と充実を図るため、その実施に関して優秀な成果を上げたものろして
文部科学大臣表彰を受賞されました。誠にめでたい、喜ばしいことです。本来であれば、上京しての表彰となるところですが、今年度はコロナ禍の状況により、先日11/20(金曜日)、玉井西条市長さんより市本庁舎にて表彰状をいただきました。全校の子どもたちには11/25(水曜日)全校放送でこの朗報を伝え、賞状並びに市長さんとの2ショットスナップも展示しています。
また、なんとタイムリーなことに、先週末には市報さいじょう(12月号)にこれからの学校給食の在り方について茨木栄養教諭へのインタビュー内容及び2年生の給食風景の写真が掲載されました。もうすでに、ご覧いただいた方も多かろうと拝察いたします。茨木先生の朗報や話題が続きます。うれしい限りです。
改めまして、「茨木仁美先生、おめどうございます ♪♪」