「消防署見学」
2月2日(木)に西条東消防署に見学に行きました。
消防車には、タンク車や化学車など、いろいろな種類があることを教えてもらったり、
装備もそれぞれ違うことを見せてもらったりしました。
救急車の中には、どんな装備があるのかや、実際に人を乗せる方法を見せてもらい、
声掛けなど安全に傷病者を病院に運ぶための工夫を知ることができました。
消火活動に向かっているときのサイレンとその他の活動に向かっているときのサイレンは
違うということも実際に聞かせてもらいました。
隊長さんからのお話では、
火災の時、みんなの宝物(大切な物)をいかに燃やすことなく守れるかを考えて活動していること。
火災を減らすために火災の原因をしっかり調べて、みんなに啓発していること。など
とても心に残るお話をいただきました。
最後にみんなではしご車の前で記念撮影をしました。
消防士さんからの「将来消防士になりたい人」の質問に「はい!はーい!」とたくさんの手が上がりました。
西条東消防署のみなさん
ありがとうございました
おまけ
はしご車からの景色です
2年生は、生活科で作った「うごくおもちゃの紙とんぼ」を1年生にプレゼントしました!
あそび方をやさしく教えることができ、とっても素敵な2年生でした
1年生のみなさんたくさん遊んでね
また一段と冷え込むようになりました。
子どもたちは日々、1年間の締めくくりに向けて熱心に学習に取り組んでいます。
今日は外部から講師をお招きし、ハンセン病患者への差別の事実や過去の事例について詳しく教えていただきました。
また、「プロジェクト2008」の人権劇を見ながら、差別解消への取り組みについても学びました。
「一歩行動し、差別をなくす側に立つこと。」
子どもたちの胸にも強く響いていたようです。
今後も学習を続け、よりハンセン病について学びを深めていきたいと思います。
PTA活動「あいさつ運動」がありました。
手先が凍えるくらい寒い朝でしたが、PTAの方々と委員会の児童が
寒さに負けず大きな声であいさつ活動を行いました。
その姿を見た児童も大きな声で返事をしている姿がありました。
PTAの皆さん。委員会の児童の皆さん、ありがとうございました。
校長先生の言葉
あけましておめでとうございます。
さて、新型コロナウイルス感染症収まりませんが、新型コロナウイルス感染症・インフルエンザなどの感染防止効果の高いものは、なんでしょうか?
それは、「早寝・早起き・朝ごはん」そして、体力つくりです。
規則正しい生活や体力があれば、感染しても治るのが早いといわれています。
ご飯をしっかり食べ、睡眠を十分とって、縄跳びやいろいろなことで体力をつけましょう。
「あ・は・は」のアクション
『人はやらされていると思うと疲れるけれど、自分で考えてやっていると疲れを感じないし、時間が長くても長いと感じない』
それが、あ・は・はの「アクション」です。
3学期も、みんなでいっしょにたくさんの素晴らしい思い出をつくるために、行動していきましょう。
2学期の終業式がありました。
校長先生のお話に、2学期の振り返りがありましたね。
10月28日に講演をしてくださった本多先生のお話で大事なことを繰り返してくれました。
「一生懸命がんばることが一番大切」
「あいさつなど当たり前のことが一番大事」
「一人ひとりが大切な一人」
自分も友達も家族も大切にしましょう。それがやさしさなんだよ。
冬休みは、5つの0
交通事故0・火の事故0・水の事故0・お金の事故0・こころの事故0
で楽しい冬休みを過ごしましょう。
今日は、車いす体験をしたり、聴覚障がいのある方や高齢者がどんなことに困っているのかを学習しました。
車いす体験では、普段歩いて通っている感覚と、車いすで通るときの違いを体験しました。
「思っていたよりも車いすの操作が難しいな。」「タイヤの下が見えにくいな。」「介助された方が安心して細い道を通れるな。」
聴覚障がいについての話では、コミュニケーションを取ることの難しさを感じました。ですが、手話やジェスチャー、筆談などを使って、耳が聞こえにくい方ともコミュニケーションが取れることを知りました。聞こえる方が意識して話すことで、聞こえない方とも話すことができるということに気づきました。
「伝えるって難しいな。」「聞こえにくい分、表情で伝えることも大事だな。」
高齢者についての話では、高齢者がどんなことに困っているのか話を聞きました。手袋をして、本のページをめくってみることで、細かい手作業がスムーズにできないことを実感していました。
「高齢になったらこんな風に聞こえにくくなるのか。」「細かい作業が難しいな。うまく動かせないな。」「思ったように体が動かせなくなるのか。」
今日の体験学習を生かして、これから自分たちにできることを考えていきたいですね。