第15回全国学校給食甲子園 最優秀賞受賞!!

2020年12月5日 15時31分

12月5日(土曜日)に第15回全国学校給食甲子園決勝大会・表彰式が行われました。本大会は、コロナ禍により実施の有無が心配されましたが、全国の大会開催を望む熱い声に応え、実施の運びとなりました。本甲子園大会への参加応募が、なんと全国から1.412校もの参加・応募があり、その中で第4次審査までを経て、全国12ブロックの各代表12校(施設)がこの決勝大会に臨むこととなりました。その選ばれた12代表校の中の1校が、なんと「大町小学校」なのです。

 本来であれば東京で行われる決勝大会ですが、今年度はコロナ感染症の拡大に伴い決勝大会に出場した全国12代表の各施設をサテライト会場としてZOOMでつなげ、東京のメイン会場と一体化した大会となりました。

 まず、食育授業コンテストでは、全国12地区の代表者による食育模擬授業(5分間のビデオを事前に録画・提出)

が行われました。その食育授業の部門で本校の茨木 仁美栄養教諭が、なんと!「最優秀賞」を受賞しました!!

食育授業部門、日本一の栄冠です。すごい、素晴らしい栄誉です。 

 

  

さらに、本決勝大会12代表の中から、優秀賞の「藤江(ふじのえ)賞」にも輝きました。この藤江賞は、学校給食において地場産物を活かした献立の工夫が認められた素晴らしい賞です。

 これまで支え、励まし、熱い応援をしていただきました多くの皆様方に厚くお礼申し上げます。

ありがとうございました。